今の世の中は借金苦にあえぐ中小企業のサラリーマンに似ている。
多重債務に陥り利子を払う為にさらに別の会社から借り入れる。
この繰り返しで首が回らなくなり、やがて選択の時がおとづれる。
去年のリーマンショックは発端にすぎない、サブマリン的な見えない借金はこの何倍も何十倍も存在しているからだ。
金融関係者は元より少し知識があれば皆知っている話。
アメリカは印刷すればいくらでも紙幣を密造できるが他国はそうはいかない。
あえぐだけあえいだ挙句に介入やらデフォルトやら数少ない選択肢を選ば無ければならない。
もしくは韓国のようにアジアとか訳の分からない理屈で比較的ましな国に連帯保証人を押しつけるしかない。
個人の場合は自己破産や任意整理で事は済む。
だがこれが国単位の話となると、世界中が自己破産の憂き目にあい、倒産や破産は連鎖していく。
小国ならまだしも、、、大手がすでにその段階に入ってるわけだ。
つい数年前にトヨタが赤字になるなんて誰が予想したろう?
経常利益1兆円を超えたあのトヨタが・・・
GMの引き取り先とさえいわれていた時代が懐かしい。
7月20日に小浜が神の選択を体現するとき、世界は崩壊する。
この時期に放映される映画にその手のメッセージが多く含まれるのは偶然だろうか?
大昔、「未知との遭遇」が放映されっときも同じような話が多く聞かれた。
「政府の宇宙人対策だ」「間もなく宇宙人が周知の事実といて発表される」「世界の崩壊が近い」などだ。
結局今に至るまで矢追純一以外は宇宙人を確認できていないけどww
プロパガンダなのか、ただの妄想なのか、答えはのちの歴史が証明してくれるだろう。
8月を待たずして世界に答えが啓示されるなら、最後の世界大戦も否めないのかもしれない。
聖書ではそれを「アルマゲドン」というらしい。
俺の中では『幻魔大戦』が流れてるw
解説[0回]
PR