さてパンドラの箱は開かれました。
格下げの観測は発令確定情報となり、ドイツとオランダ?あたりは含まれないという前提とフランスはやっちゃうよ的な胡散臭い確定情報として流れたとたんに昨日のあれです。
こちらはおかげさまでショー太郎体制での仕込みのおかげで、本口座は塩漬けを含み利確w
オセアニアも久しぶりに利確w
ドル円も3口座共通で浅めに利確w
実質チャートを見れたのは大下げの後からでしたがそれでも仕込み分と追い売りで十分な利益。
後はどこまで追いかけるのか?
実質発令は
「フランスとオーストリアが「AAA」の最上級格付けを失い、一段階下の「AA+」になったほか、キプロス、イタリア、マルタ、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペインが格下げになった。ドイツやオランダなどは最上級格付けを守った」
らしい
もうやらかしたのかな?
まあどちらにせよ、これで終わりならここからは一時的ナ反発をみせて窓空きか?
基本的な期待感とたまったポジションの吐き出しという儀式は済んだと仮定すると。
悪材料出尽くしとか言って、目線が次に移るわけだが・・
ここからが始まりとすれば、世間のプロ筋が語るユーロ円92円説が浮上してくる。
個人的には月曜日に追い討ち的な大下げを夜中までした後に、60PIPエリアでもみ合って週末までうだうだって感じで良いですがw
まあ、下げ過ぎたら調整→もみ合い→されなる下げ・・・て感じが最近の流れですね?
最終的ナ悪材料である「デフォルト確定」「ジャンク債」「さらなる格下げ」て言うシナリオも当然の如く目の前に転がっているので、この上に「中東を中心にした戦争」てのもあるし、「大統領選」手のもあるわけで・・
この先が思いやられる2012です。
今のところ自分を信じたポジショニングがすべて功を奏しているので、良いけど。
これがいったん箍をはずしだすと怖い結果につながるので、夏までに一旦ポジションをスクエアにしたいものだ・・・
とりあえず昨日はご馳走様でした。
神様!!後厄もよろしくお願いします!!
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