常春の国マリネラチックに書き出しをマンネリ化しないために毎回苦労が耐えませんww
さて昨日ついにユーロドルが1.3の大台を突破・・・ユーロ円も101円台ミドルを切り下げてきました・・・
おおよそ予想通りというか予定通り、ショー太郎の千葉さんはきっと確定申告が大変な額になることでしょう・・・(! ──__──)
超巨大なバリアをやぶってしまった以上ここからの大きな戻しを期待できるようなプラス要因は吹き飛びました。
今更共同債が実現しても、後の祭りです。
年内にギリシャのデフォルトが実現し、ユーロ終焉のシナリオが現実のものとなることでしょう。
弱り目に祟り目とはよく言ったもので、「格下げ」→「デフォルト」の連鎖に耐え切れなくなった隣国では骨肉の擦り合いがはじまり、恐慌か戦争化の話しが再燃。
ロシアではマッチョハゲが独裁政治を復活しスターリンの再来と呼ばれることも必至、世は混迷に混迷を重ねる上に、戦争や紛争が頻発し、内紛国の崩壊、略奪など、マイナスパワー噴出です。
そうこうしている内に中国バブル崩壊のタイミングもこれ以上先延ばしが出来なくなってくるでしょう?
まさに2012年問題山盛りですよw
何処に逃げても、何をやっても、衰退直前のローマ王国宜しく命がけで国や国民を守るリーダー不在のまま、堕落した人類にメギドの火が振りそそぐ訳です。
まあ、ここまでマイナスな話を書けば、少しは裁きの天秤がプラスに偏らないかと思い描くんですが・・・アメリカの好調がいかにも回復の兆し的な象徴として取り上げられている今、ユーロの崩壊とBRICsの景気後退という事実がそんなまやかしを許すはずは無いと信じます。
という事で、とりあえずは2011~2012は人類が試された試練の年として、後の世界が維持された時に笑い話であればいいのですが・・・(! ──__──)
観察者として事の顛末を無事に見守りながら、世の行く末を出来るだけ明るい方向へ導くための「何か」を探したいと思います。
神様今日という日を有難う!
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