そんな素敵な珈琲店で朝食をすませ、いつものルーティーン作業をひと段落。
いつもに増して静かな店内で落ち着いた雰囲気の中文章を書くと言う作業は実に気持ちが良い。
著名な文豪が職業として物書きを選ぶ気持ちが少しだけ分かる気がした。
人生の半分を妄想の中に置き、リアルとフィクションを巧みに組み合わせることで実に想像豊かな文章が生まれることがあるが、あの快感はおそらく本物の物書きにしか理解し得ない快感であることだろう。
勿論ノンフィクション作家においてもそれはきっと同じ作業で、現実と想像の掛け率がどちらかに大きく傾いているだけの話ではないだろうか?
何の才能も無い私でも、たまに恐ろしく感銘を与える文章を書くことがあるようで、そのときは大抵、自動筆記に近い状態で文章が出来上がる。
読み返すこともしないので、元々多い誤字脱字は当たり前ww
しかし。。。不思議とそういうときのほうがそういった事が少ないように感じる。
元来勘違いで覚えた漢字や言葉は仕方ないが、それ以外の間違いは普段の文章より完璧に近い気がするw
所詮思い込みだが、そういったゾーンに入ると人は不思議な力を発揮するのかも知れない。
最近は記憶力のかけらも無いほど脳が衰えたが、尋常でなく脳が回転した時期に、もっと文章と言う形でアイデアや妄想を書きとめておけばよかったと後悔している。
当時には無い技術や知識による熟成された企画が沢山作れたことだろう・・
失った能力と習得した能力の過分率は既にマイナスに傾き始めた年頃としては、なんとなく寂しい思いを感じてしまう。。
さて昨日は21時には完全に睡眠状態へ移行していたようで、気が付くと3時・・・・
そんな日に限って相場が大きく動いたようでww
どこかの誰かのように言い訳する気はないが、どうせならうねりの中でポジションを拾っておきたかったww
まあ、今までよりもかなり慎重に対処できていた証拠に、万が一に備えロングポジションを早めに置いていた通貨ペアのみ利確できたが、たらレバで言えば3倍は貰えたであろう結果を求めてしまう切ない気分の午前3時だった。
おそらく夏バテの素になる疲労の蓄積やクーラー病その他の要素が重なった結果の出来事だろうが・・・
21時に記憶を失うほど寝いるって事はあまりよろしくない体調だった言うことの証明だろう。
売り上げも大事だが、身体あっての物だねであり、こういう時は何もしないほうがいいのかもしれない。
それでも今日もジムに行こう。
基礎体力を上げることで次につなげるために。
神様!今年に入ってからの精進のお陰で目は無事でした、有難う!!
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