アメリカ合衆国で、感謝祭(11月の第4木曜日)翌日の金曜日のこと。クリスマス・セールが始まり、小売店が黒字になることからこう呼ばれる。
ようは「いい意味の表現」なわけですww
クリスマス商戦のスタートであり、年末好景気の合図みたいなものなのですが・・・・
今年はなんだか不穏な動き・・・ぷらレールも品不足ww
「白き長い雲のたなびく国」キュイの大地震を発端に「日出国」日本での大震災、「神の国」タイランドは未曾有の大洪水、次に来るのは元神々の国ら辺のデフォルトでしょうか?
太陽の沈まない国の無敵艦隊も既に神話に近い話・・長靴を履いたパスタ野郎もガタガタです・・・
さていったいどうしたものか?
2011という激動の1年がまもなく終ろうとしいるときに、世界はまんじりともせずその動向を彷徨っています。
自らの本厄も無事スタートし、気がつけば嫁も3週目の年女(本厄?)、まさに本厄夫婦ですな~~…-y(  ̄д ̄).。o○
前厄から始まった不穏な世界情勢も後厄には結果が見えてくることでしょう。
この3年を石にかじりついてもやり過ごせれば、世界は新たなステージへ迎えるのでしょうか?
2012は世界のリーダーが大きく変わります。
既に変わってしまったものもいますがww
カダフィーの死体が何対転がろうと、欲にまみれた民衆の革命に何の未来も生まれません。
ただ混乱と混沌と殺戮の繰り返しを生んだだけです。
「民衆の不満」の裏返しは「私利私欲」でしかないのです。
やがて大国の欲がその混乱の乗じてすべての欲を飲み込んでいきます。
終ることのない「欲の連鎖」は、やがて来る「独裁者」の台頭を繰り返し、何も改善されないま、「歪」を拡げ続けるのです。
神の名を借りた殺戮と奪い合い。
なんと醜いのでしょう?
信仰は自由であり、自主的なものです。
押し付けたり、奪い合ったりするものではありません。
「調和なき信仰」は「戦争」と同義語です。
人は奪い合うことをやめ、与え合うという次元にたどり着ければ本当の救いが生まれるのでしょうね・・・
あと千年たっても無理だと感じます…-y(  ̄д ̄).。o○
救いなき世界に調和を。
小さな欲の集積が人をここまで進化させた事実と、その進化が奪った心の醸成に悲哀を感じるばかりです。
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