ヨーロッパも落日の日が近づいていますね~~。
ギリシャの12月デフォルトもほぼ確実でしょ?
イタリアはなんとかもつでしょ?少なくとも日本よりは健全です。
まじめにやればちゃんと借金返せる自力があります。
日本は異常な借金地獄であり、デフォルトしないとか、国内の借金だから何とかなるとかいってますが、そんなことはありません。
貯金や財産を持っている年寄りはどんどん死んでいくわけで、気がつけば国が財産を食いつぶし続けているわけですからw
若者には貯金も資産もありません。
みなが、「大丈夫預金がたらふく隠れているから」とか言い訳がましい解説をしていますが、そんな幻想はまもなく灰燼に帰すわけで・・・
まあデフォルトはないとしても、TPPさながらいろんなマイナス要素が吹き出始める出しょ。
イタリアより日本のほうがずっとまじめで、技術力や、産業は強いです。
でもこれ以上まじめに取り組む余力がありません。
夏休みに受験勉強をまじめにやったお陰で「偏差値がびっくるするほど伸びた!!」といえるのは普段部活で忙しかったか不真面目な生徒のみです。
普段から上位にいて、まじめに取り組んでいた人はさして偏差値が上がりません。
むしろ、追い上げられるプレッシャーと自分だけ伸び悩む敗北感に打ちのめされてしまいます。
つまり、伸びシロが多いほうが対応の仕方が柔軟に存在するということ。
日本はもう限界まで伸びてます。
むしろこれからは政治家の無能さながら官僚の意のままに食いつぶされ続けるだけでしょう。
平和ボケで現実を見ないまま、そのときの感情だけで政治を無能な奴らに丸投げしてきた報いです。
あきらめましょう。。。。
そうはいっても、皆生きていかねばなりません。海外に逃げることも選択肢の一つです。
ただし是は諸刃の剣。
日本ほど高品位のサービスは世界中何処へ行ってもありません。
高額な対価と引き換えなら存在するかもしれませんが、所詮まやかしです。
是は国民性の成せる技であり、得意分野といえます。
食事も、リーズナブルで高品位な生活も、この国だからなせる業なのです。
海外で暮らすことに何の苦もない人は、逃げ出しています。
只そうでもない人は、逃げ帰ってくるか、心を病んでいます。
年金で暮らす老人が物価の安いアジア諸国に住んでいますが、少なくない人が「日本へ帰りたい」「日本で死にたい」と口にしだしています。
ただ、その人たちは日本ではもう暮らせないのです。
家も財産もなく、頼れる親戚もなく、子供達もぎりぎりの生活・・・
ただ死を待つ年齢の悲哀です。
これからは、生き抜くために何をすべきなのか、真剣に考えなければ、安穏とした生活は天から降ってはきません。
「他力本願」この言葉が大好きな日本人にもう明日はないのです。
色分けされた人生を受け入れるしかないのでしょう・・・
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無題 - 千葉チーズ
ギリシャなんて小国だからデフォルトしてもいいのに大騒ぎ。債券を買い込んだ銀行倒産の連鎖ってんなら、小国の発行した額だから大したことないはずです。
イタリアは何故騒がれているか分かりません。スペイン、ポルトガルならまだ分かります。
てか、ユーロ圏で今何が起きているの? 教えて、ひーげせーんせ~(^p^)!